会社概要 ご挨拶
昭和22年 5月 東京都渋谷区中通1丁目15番地に堀口内燃機工業所として、自動車部品の機械加工並びに溶接加工業を創業。
昭和23年 5月 資本金50万円を以て、有限会社堀口内燃機工業所を設立。
昭和30年12月 組織を改め、堀口内燃機工業株式会社とした。創業以来東京都交通局指定工場の認可を受けたのをはじめとして、以後多くの官庁並びに民間会社の指定及び協力工場として、現在取引先は500余社の多きにのぼる。
昭和38年 5月 工場の増築を行い機械加工設備、厚生設備を整備した。
昭和40年 2月 調布工場を新設し、特殊機械並びに超大型クランクシャフト研磨機を導入し、自動車、建設機械はもとより船舶関係の分野におよぶ広範囲の作業を行った。同時に製造部を設け、調布工場に於いてトレーラー等の特殊車両の設計製作並びに架装を行った。一方、従来の本社工場並びに調布工場の再生作業を加工部と称して、2部門制とした。
昭和43年 6月 蒲田工場を新設し、将来の航空機整備器材並びに特殊車両分野の需要の拡大を展望し、当社の永年にわたる加工技術と機械設備をとり入れた製作部門の充実をはかるとともに、完全受注生産体制を確立するため製造部を調布工場より移転した。
昭和46年 4月 会社組織の整備を行い、3部門制を実施し加工部、整備部、製造部とし、加工部は本社工場を中心に一部調布工場にて作業を行い、整備部は調布工場、製造部は蒲田工場にてそれぞれ作業を行った。
昭和48年 4月 千葉県成田市野毛平工業団地内に総合工場として成田工場を新設し、宇宙開発事業団向け車両、航空会社及び防衛庁向け航空機用各種地上支援器材等の設計製作並びに自動車・建設機械の整備及び部品加工を始めた。
昭和50年 3月 蒲田工場は成田工場への移転が完了したので閉鎖した。
昭和60年 8月 調布工場を一部改築し、クランクシャフト及び各種偏心軸等の製作と修理を行うため関連機械を増設し一貫作業を行える体制とした。
平成元年 4月 神奈川県相模原市淵野辺に相模原工場を新設し、本社工場を相模原工場へ移転し、同時に特殊加工機械を設置した。又、空調完備の工場とし作業環境と技術レベルの向上に配慮した。
平成9年 8月 米国航空機エンジンメーカーP&W社とライセンス契約を締結し、PW4000シリーズのエンジン搬送用ドーリ、クレードルの生産開始。
平成10年11月 航空機支援器材の製造・修理の品質向上のため、成田工場にてISO9001を取得。
平成15年 2月 調布工場を閉鎖し、相模原、成田工場に集約。
平成17年 4月 商号を、堀口エンジニアリング株式会社に変更。
平成17年 7月 米国エクスパンション・シール・テクノロジーズ(EST)社と国内販売代理店契約を締結
平成19年 2月 航空自衛隊小牧基地にKC767型機用尾翼等整備作業台納入
平成21年10月 JIS Q 9100(航空宇宙品質マネジメントシステム)を成田工場で取得。
平成23年4月 成田工場を増築・改築し、相模原工場を成田工場に統合。
平成25年4月 ドイツのハイドロ社と航空機支援器材の国内販売代理店契約を結び、航空機用ジャッキの販売とサービスに注力。
平成26年8月 一般建設業資格を取得。
東京都知事 許可(般ー26)第142027号 機械器具設置工事業
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